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カードローンに落選した!確実に通る申し込み先の選び方

冠婚葬祭や急な旅行、医療費など人生はいつお金が必要になるかわかりません。家族や知人に借りることができない場合、カードローンは強い味方なのですが、カードローンを利用するためには審査を受ける必要があります。

カードローンに申し込みをしたけど、審査に落選した、、、そんなときにはどうしたらいいのでしょうか?

審査に落ちたらもうカードローンをあきらめなければならないのでしょうか?そんなことはありません。次の審査には通るようにちょっとした準備をすればいいのです。

審査に落選した真相!なぜ審査に落ちた?

審査に落選した場合、なぜだめだったのかということを考える必要があります。審査に落ちた原因を把握して対策をとらなければ、再び審査を受けても同じ原因で否決となってしまうことが考えられます。

ただし、カードローン会社には否決の理由を開示する義務はありません。ですので、なぜだめだったかということを自分で推測する必要があります。

カードローン審査には主に5つの項目があります。年収、勤務先、勤続年数、過去の借入歴、他社からの借入です。それぞれ審査にどのように影響するのかみてみましょう。

年収は安定していることが前提

年収は限度額を決めるうえでも、返済能力をチェックする上でもとても大切です。

ただし、年収の金額よりも安定した定期的な収入があることが大前提です。

年収は高い方が有利というのはウソではありませんが、年収が低いことだけを理由に審査に落ちることはないと思います。

勤務先への在籍確認は必須

最近では限度額が低い場合には収入証明書の提出は不要です。そのため勤務先を確認する手段として在籍確認が行われます。

在籍確認はカードローン会社の社員が勤務先に電話をして在籍を確認する審査です。

中にはウソの勤務先を申告する人もいますので、カードローン会社は在籍確認を行い、安定した収入があることを確認する必要があります。在籍確認がとれない、もしくは問題がある場合には審査は否決となる可能性が高そうです。

勤続年数は1年以上が望ましい

最近では転職によってステップアップする人もいますので勤続年数に関しては柔軟に対応してくれる会社が多くなっています。しかし、それでも勤続年数は1年以上ある方が望ましいでしょう。

勤続年数が浅くても事情を説明すれば理解を示してくれる会社が多いと思います。

過去の借入歴は隠せない

過去の借入歴とは過去に利用したローンやクレジットカードの履歴のことです。返済の遅れ、滞納、任意整理、自己破産などの履歴があるとお金を返さない人と思われていまします。

過去の金融履歴は信用情報として記録されていますので、審査の際に信用情報と照らし合わせてチェックします。そのため申告漏れなどがあると信用を失うことになりかねません。

おそらくカードローン審査において過去の借入歴は審査を左右する最も重要な項目と言えるでしょう。

他社からの借入が多すぎるとNG

最後に重要なのが他社からの借入件数や借入金額です。

現在は総量規制という法律が施行されていますので、消費者金融に関しては年収の1/3以上は借入できません。

また銀行カードローンでもよほど高収入でない限り、年収の1/3というのはある程度限度額を決める目安となっています。

他社からすでに借入がある場合は返済能力が低いと判断されてしまいます。他社からの借入が多い場合も審査に不利になると考えていいでしょう。

以上がおもな審査項目と審査への影響についてです。思い当たる項目はありませんでしたか?自分の弱点を知ることは大事なのですがすぐに信用情報を改善するとか、他社からの借入をなくすことは不可能かもしれません。

次にできることはできるだけ審査の緩いカードローンを選ぶこと、そして、審査対策を行うことです。

審査に自信がない人はぜひ審査対策を!

審査に自信がない人は絶対に審査対策をするべきです。審査対策と言われても何をしたいいかわからないという人が多いと思いますが、難しいことではありません。

下記の点に注意しながら申込をしましょう。

申込内容に入力ミスなどがないか

最近ではカードローンの申込はインターネットが主流ですが、入力ミスがないように気を付けましょう。入力ミスがあると誤った情報が伝わってしまうほか、いい加減な性格だと思われ信用を失うかもしれません。

またすぐにお金が必要な場合でも入力ミスがあると審査に時間がかかってしまいます。

希望借入額が高すぎないか

申込の際には希望借入額を伝えますが、できるだけ多く借りたいという場合でも借入する目的を明確にし、必要最低限の金額を希望しましょう。

希望額が多いとお金にとても困っていると思われてしまいます。また多く借入すればその分返済の負担が増えてしまいます。よく考えて希望額を決めましょう。

申告した信用情報に間違いはないか

信用情報とは過去の金融履歴のことを指します。他社からの借入件数や借入金額などをきちんと把握していない人が案外多いのです。

申告内容が適当だと信用を失いますので、もしも自分で把握していない場合には信用会社に問い合わせることができます。カードローンを利用する場合借入残高などをきちんと把握していないと、なかなか完済できません。

在籍確認がスムーズにできるか

勤務先を確認するために行われる在籍確認ができるだけスムーズにできるようにすることも大事です。勤務先の電話番号や部署名など間違いがないように確認しましょう。

安定した収入があることを確認するため在籍確認は欠かすことができません。

在籍確認ができなければ審査には通りませんので在籍確認がスムーズに行われるように心がけましょう。

一度に複数の申し込みをしていないか

審査に自信がない人やカードローン初心者の人がよくやってしまうミスといえば、一度に複数の申し込みをしてしまうことです。審査に落ちた場合のことを考えて、同時に2,3社申込をする人がいます。

審査結果に関わらず申込履歴は信用情報として記録されてしまいます。

これは俗に申込ブラックと呼ばれていて、お金に困っていると思われてしまう行為です。

まずは情報を収集して自分にあった借入先一社にしぼりましょう。

以上の項目が主な審査対策です。審査対策をばっちり行ったうえで、審査の緩いカードローンを選べば今度こそ審査に通ることができるはずです。

人気ランキングを参考に審査の緩いカードローンを探そう!

審査の緩いカードローンを利用したいのはやまやまだけど、審査の緩いカードローンがわからないという人は人気サイトのランキングなどを参考にしてはいかがでしょうか。

今回はランキングで常に上位にある知る人ぞ知る人気キャッシングのキャネットをご紹介したいと思います。

どんな人でも借入できる!?審査が緩いカードローンはキャネット

キャネットは北海道を拠点とするカードローン会社で、おもに道内の利用者を中心としていますが、インターネット申込なら全国から利用することが可能です。

キャネットはスピード審査と即日融資が人気です。

金利 限度額 返済方法
年15.0%~20.0% 5万円~50万円(新規)300万円(取引実績ある方) 残高スライドリボルビング方式

キャネットの申し込み方法はインターネット、モバイルサイトからとなり、道内にお住まいの方のみ電話やFAXでの申込も可能です。

申込資格と必要書類

申込資格

  • 安定した収入と返済能力を有する満20歳以上の方

必要書類

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • 収入証明書(所得証明書、源泉徴収票、確定申告書など)

※収入証明書は審査内容によっては必要な場合があります。また専業主婦は安定した収入のある配偶者の同意書が必要となります。

申込の流れ

申込

審査結果(電話もしくはメール)

契約(来店もしくは郵送)

融資(振込もしくは来店)

キャネットの口コミ

キャネットの口コミを見ると信じられないような嬉しい報告が盛りだくさんです。もちろん口コミは主観的な意見もあるので鵜呑みにはできませんが、希望が持てます。

  • 返済ルールを守っていれば増額も可能。社員の対応も丁寧
  • 他社でがダメだったので電話で申し込んだら翌日借入できた
  • 早朝に申込をしてすぐに書類などの手続きが済んでその日のうちに借入できた
  • 債務整理中ですが借入できた
  • 総量規制内であれば絶対貸してくれる
  • 滞納で絶対だめだと思ったけど50万円借りれた

以上がキャネットの主な口コミ情報です。他社の審査に落選してもキャネットなら借入できる可能性大です。まずは簡単借入診断で借入可能かどうか診断してもらいましょう。

さらに返済シュミレーションで具体的な返済計画を確認し、問題がないようでしたら空いた時間にインターネットで申込をしましょう。

新規利用の場合限度額は50万円ですが、返済実績を積むことで最大300万円まで増額が可能です。他社がダメでもキャネットなら前向きな対応をしてもらえるはずです。

一度の落選で諦めないで!借入先は必ずある!

カードローン審査に落選すると他に申し込みをしてももうダメかもしれないと消極的な気持ちになってしまいます。しかし、審査内容を把握し自分の弱点を知ることや審査対策を行うことで次の審査に通る可能性を大幅にアップすることができます。

さらに口コミやランキングを参考に審査の緩いカードローンを申込先として選びましょう。今回ご紹介したキャネットなら信用情報に問題があっても借入できるケースもあるようです。

カードローン審査の難易度は借入先によって異なるものです。一社がダメだったからと言ってすぐに諦めてはいけません。

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