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確実にお金を借りたい…緩い審査のカードローンの見つけ方

カードローンの商品数こそ増えていますが、特に大手は似たような感じの商品内容になっていてどれを選んでもあまり変わらないイメージが強くなっている感じがします。

同じような商品内容でどれかを選ぶとするなら、審査が緩いところがいい…これは誰もが思うことですよね。誰も好き好んで厳しい審査の商品を選びたいとは思いません。

とはいえ、審査が緩いかどうかなんて見た目からは全然わからないから選びようがないのでは?と思う方もいると思います。確かにぱっと見ただけではわからないのは事実ですが、実はよ~く見れば、「審査が甘い商品かも?」と思えるポイントはあるんです。

審査が緩いかどうかは、まずは利用条件をチェック!

審査が緩いかどうか判断するために必要なのは「利用条件」ですね。これだけですべてが…というわけにはいきませんが、おおまかにチェックすることは可能です。

審査が厳しいそう・甘そうと判断できるのは利用条件のどのポイントなのか、実際のカードローンの利用条件を比較しながら解説していきたいと思います。

申込み可能な年齢が高い=審査が緩い可能性が高い!

早速ですが銀行系カードローン「みずほ銀行カードローン」と、消費者金融系カードローン「アイフル」の利用条件を比較してみましょう。

みずほ銀行 アイフル
・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
・安定し継続した収入がある
・保証会社の保証を受けられる
・満20歳以上
・安定した収入及び返済能力がある

みずほ銀行は保証会社に保証業務を委託していますので、保証会社の保証を受けられることが条件となっていますが、それを除いたとしても、一見条件には大きな差がないように見えます。

ですが1点大きな違いが。それは「年齢」です。みずほ銀行は満66歳未満の方までしか申込みが出来ませんが、アイフルにはその条件はありません。

どちらのカードローンも満70歳になった時点で新規の借入が出来ないのでお金を借りることが出来る年齢は共通しているのですが、極端な話アイフルは69歳でも審査に通ればお金を(1年間以内という制限つきではありますが)借りることが可能なんです。

なぜ銀行系カードローンが年齢を低めにしているかというと、リスクを回避するためです。あまり年齢が高くなると仕事を辞め、年金生活となり収入が減ってしまいます。そんな状態ではカードローンの返済が滞る可能性があるので、それは避けたいということですね。

対してアイフルは新規借入が出来なくなる年齢は設定しているものの、申込みの年齢に関しては指定がありません。それだけ幅広い層を受け入れる意思がある=審査が緩めの可能性がある、と言えるんです。

似たような条件であっても、申込み可能な年齢の幅が広い商品の方が審査に通りやすいと思っておけばOKですね。

追加される条件が多いほど審査が厳しい可能性がある

ほぼ同じような条件であれば年齢幅をみることで審査に通りやすいかどうかチェックをすることが出来ますが、商品によっては条件が全く違うことがあります。

こちらは「アイフル」の中の2種類のカードローンの利用条件などを比較した表となります。

ファーストプレミアム・
カードローン
キャッシングローン
条件 ・申込時満23歳以上59歳まで
・一定の年収がある
・アイフルを初めて利用する
・満20歳以上
・安定した収入及び返済能力がある
融資限度額 500万円まで 500万円まで
貸付利率 4.5%~9.5% 4.5%~18.0%

利用限度額は500万円と同じですが金利が大きく違うことがわかります。また、それに伴って条件が全く違いますよね。

「ファーストプレミアム・カードローン」はプレミアムと名前に入っているだけあって金利が低いものの利用条件が「キャッシングローン」に比べると厳しいと言える内容となっています。具体的には年収の制限、及び年齢の制限です。

利用条件が厳しい商品の場合、条件さえ満たせば簡単に利用できるのでは?と思いがちですが、条件を満たしてもそこからきちんと返済能力があるのかじっくりと審査が行われることもありますので、一概に簡単とは言えません。

むしろかなり低い金利で提供する分、審査は厳しい可能性が高いと考えてもいいでしょう。

専業主婦OKな商品は間口が広い可能性アリ!

最近は、「専業主婦でも利用できるカードローン」として紹介される商品も増えてきています。専業主婦にそれだけカードローンの需要があるのか?はさておき、専業主婦は自身に全く収入がない方を指します。パートやアルバイトをしていれば主婦ではあっても、「専業」とはつきません。

消費者金融系カードローンは、総量規制の対象となるので自身に収入がない専業主婦の方は申込み不可なのですが、銀行系のカードローンは総量規制の対象外なので専業主婦でも申込み可能な商品が多いんです。

もちろん配偶者に安定した収入があることが条件ではありますが、それでも専業主婦でも利用出来るのは条件や審査が甘めな証拠。

働いており自身に収入がある場合でも、あえて専業主婦OKなカードローンを選ぶことでスムーズにお金を借りることが出来る可能性があるんです。銀行系カードローンなので消費者金融系に比べると金利も低いことが多いので損した気分になることもないはずです!

やっぱりチェックするべきは金利!低いものは厳しい傾向

利用条件に続きまして、チェックするべきポイントはやはり「金利」です。

金利はお金を借りた際に支払う利息に大きな影響がありますから、どうしても低い金利の商品を選びたい気持ちはありますが、審査の甘さという面から考えると敢えて「高い金利のカードローン」を選んだ方がいいと言われているんです。

とはいえ、金利の高さと審査の甘さは一見関係がないように思えます。どうして金利が審査の甘さに関係あるのか?という点から解説していきたいと思います。

どうして金利が高いと審査が甘くなると言えるの?その理由

金利が高い商品は、金利が低い商品と比べると支払う利息が大きく変わります。

仮に20万円を借りて、毎月5,000円ずつ返済した時のシミュレーションを「18.0%」と「15.0%」の2つの金利で比較してみましょう。

金利 返済回数 返済総額 利息額
18.0% 61回 304,980円 104,980円
15.0% 56回 277,250円 77,250円

返済回数の差で見るとたったの5回ですが、その利息額は30,000円ほども違いがあります。30,000円って結構大きい金額ですよね。しかしこの利息が大きいことこそが、審査の甘さに繋がるんです。

カードローンはどうやって利益を出しているか?…もちろん利息ですよね。利息が高ければ高いほど利益を出すことが出来ます。

利息が高いとその分返済が大変だから、返済出来ない人が増えてしまうのでは?と思うかもしれません。確かにそれは間違っていません。総量規制が出来る前は当たり前のように20%を超える金利ばかりで返済が追いつかず社会問題にまで発展した過去もあります。

でも金利を高めにしておくことで、仮に返済できなくなった人がいたとしてもその分他の人が返済してくれれば問題ない、としているのが金利の高いカードローンなんです。

変な話ではあるのですが、リスク分を金利に上乗せしておくことでより幅広い人にお金を貸していると言えるでしょう。

やっぱり銀行系に比べると金利が高い消費者金融系の方が甘い傾向

となると、金利が高い消費者金融系カードローンの方が自然と銀行系カードローンに比べて審査が甘い傾向になる…というのはなんとなくおわかりいただけるのではないでしょうか。

「みずほ銀行」と「アイフル」の金利を比較するとこのような感じになります。

みずほ銀行 アイフル
4.0%~14.0%(1,000万円まで) 4.5%~18.0%(500万円まで)

その差4%。同じ金額を借りても利息には結構な差が出ることが、先ほどの比較からも予想できます。

しかしその分収入が少ないなどの条件が悪い方や、パートやアルバイトの方でも利用しやすいのがアイフルのカードローンと言えるでしょう。より確実にお金を借りたいと考えているなら、敢えて銀行系カードローンを外し、消費者金融系カードローンを狙うのも手です。
ただ、銀行系カードローンの場合は必ずといっていいほど「保証会社」に保証業務を委託しています。そう、実際に審査するのはその銀行ではなく保証会社なんです。

そして保証業務を多く行っているのはなんと「消費者金融(または系列会社)」!みずほ銀行の場合は「株式会社オリエントコーポレーション」という、いわゆるクレジットカードの「オリコ」ですが、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の保証会社は「アコム」なんです。

すべて同じとはいいませんが、審査の基準は保証会社に準じている可能性が高いと言われています。保証会社で商品を選んでみてもいいかもしれません。

利用限度額の上限が低い商品も狙い目!

とはいえ、金利が低めであっても審査が甘いと考えられるカードローンも実はあるんです。

それは「利用限度額の上限が低い商品」です。

利用限度額とは、契約者(利用者)がお金を借りられる金額です。人によっては100万円、人によっては20万円…と審査の結果や年収などの個人の条件によって大きく変わります。先ほどの例で言えば「みずほ銀行」であれば最高1,000万円も借りることが可能ですが、そこまで借りることが出来る人はそうそういないでしょう。

一般的なカードローンの場合、300万円~800万円程度の設定が多いのですが、中にはどれだけ年収が高い・公務員といった条件がいい人でも50万円を超えて借りられないようなカードローンもあります。

しかし限度額が低いということは、貸し倒れのリスクをかなり低くしていると言い換えることも出来ます。そして貸し倒れのリスクを低くしているということは、それだけ多くの人にお金を貸すことを良しとしている…つまり、審査が甘い商品の可能性が高いと言えるんです。

ほんの一部ではありますが、このように限度額が低いカードローンは色々あります。

会社名 利用限度額 適用金利
セブン銀行 10万円~50万円 15.0%
七十七銀行 20万円~30万円 13.5%
アイフル(SuLaLi) 10万円 18.0%

自身の借り過ぎも防げますので、敢えてこのような「ミニカードローン」と言える商品を選んでみてもいいでしょう。

後々増額できたら…という考えを持っているのであれば、一般的なカードローンに低めの限度額で申し込んで通りやすくする、というテクニックを使うのもアリだと思います。

規模が小さい会社であればあるほど、審査が緩い可能性アリ!

条件・金利ときて、最後は「規模」です。何か商品を購入する場合は規模が大きいところの方が比較も出来るし便利だし…と重宝されますが、審査の緩さという点で考えると、規模が大きくなるよりも小さいほうが有利に働くことがあるんです。

具体的には「消費者金融」ですね。大手よりも規模が小さい消費者金融の方が審査が甘く、借りられる可能性が高くなると言えるでしょう。

消費者金融の場合、大手が一番審査が厳しい!

消費者金融でお金を借りることを考えた場合、やはり大手の会社から選びたい…と考える方は多いでしょう。

ですが消費者金融というくくりで考えた場合、実は大手が一番審査が厳しいんです。もちろん簡単にお金を借りることが出来ない、というレベルではありませんが、「条件を満たしていれば問題なく誰でも借りることが出来る」というわけでもありません。

消費者金融側も商売ですから、確実にお金を返してくれそうな人にしかお金を貸しません。ちょっとどうかな…と迷うような人は審査に落ちてしまうこともあります。

そんな人でも借りられる可能性があるのが、中手や街金と言われる小規模の消費者金融です。もちろん規模や利便性などは大手に劣ってしまうのですが、これらの規模が小さめの消費者金融は大手に落ちた人の受け皿として機能し、利益を上げているといっても過言ではありません。

はっきりいって属性面で不安な人でも規模が小さめの消費者金融ならお金を借りることが可能なケースもありますので、審査はかなり甘めといってもいいでしょう。

銀行系の場合は、消費者金融のようにハッキリと差があるわけではありません。都市銀行(みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行)と比較して他の普通銀行の方が審査が甘いということもないですし、地方銀行の方が甘い…とも言いがたい部分があります。

街金くらいのレベルになればよほどじゃない限り借りられる

大手の消費者金融の審査に落ちた場合、あるいは審査に受かる自信がない・より確実にお金を借りたい場合は中手の消費者金融からお金を借りることをオススメします。

中手ですと、自動契約機による契約やカード発行、24時間振込融資可能…というような大手ほどの利便性などはないものの、それなりの規模や歴史(営業期間)があり、安心感はとても強いです。有名な会社として「フクホー」「キャネット」などが挙げられます。

フクホー キャネット
利用限度額 5~50万円(最高300万円) 5~200万円
適用利率 15.0%~20.0% 7.30%~20.0%

最高金利は大手よりも高いものの、大きく差はありません。インターネットやFAXを利用すれば全国どこからでも申し込むことが可能です。

さらに審査が甘いところでお金を借りたい…と思うのであれば、「街金」と呼ばれるレベルの小規模な消費者金融からお金を借りることになるでしょう。金利は法律(利息制限法)で20%を超えることはありませんので、規模が小さくなるからといって金利が異様に高くなることはありません。

ただしヤミ金には注意!見分ける方法はあるの?

街金の中には、「ブラック属性」の方でも利用出来る会社も少なからず存在しているようです。

ブラック属性とは、借りたお金の返済を延滞し続けていたり、自己破産などの債務整理を行った人が一定期間「信用情報(お金の取引状況をまとめた情報)」に「事故」あるいは「異動」と登録された状態のことを言います。

ブラック属性になるとクレジットカードの新規作成やローンなどの新規借入が基本的にできなくなります。ただ、この状態の人にお金を貸すことによって罰則があるわけではありません。リスキーなので敬遠されている状態です。

口コミなどで「ブラック属性だけどお金を借りられた!」と評判の会社もいくつかあります。

ですが基本的に営業規模が小さいので店頭または電話での申込みくらいしか受け付けておらず、借入方法も店舗に直接いくか、あるいは振込してもらうくらいしかありません。利便性は大手…いわゆるわたしたちがイメージする消費者金融よりもかなり低いと言えます。

さらに、街金の中には法外な金利でお金を貸す「ヤミ金」が混ざっていることも。正直情報がないときちんとした業者なのか、それともヤミ金なのか判断がつきませんよね。

もちろんヤミ金であればブラック属性でもお金を貸しますが、法外な金利が適用されたり、家にまで取り立てが来たり…などのトラブルのもとになることは間違いありませんので、利用は必ず避けたいところです。

正規の業者か知りたい場合は金融庁のホームページにある「登録貸金業者情報検索入力ページ」を活用しましょう。基本的にこのページに掲載されている業者は、きちんと正規の業者として手続きを取っています。

ただ、中にはヤミ金だけど登録している、なんてケースもあります。その時は登録番号のカッコ内の数字をチェックしてください。この数字が大きいほど長く営業を続けている会社なので、(1)という出来たばかりの会社は避けるようにすればヤミ金に遭遇するケースもぐっと減らせます。

金利なども関係なし?審査が緩い可能性があるカードローン

ここまで、何かしらの条件をチェックすることで審査が甘いのではないか?という判断が出来ることを解説してきました。

特に金利が高いほうが審査が甘い傾向にある、というのはひと目で見て判断出来るので一番オススメ出来る方法です。…が、その金利も関係なく、審査が緩い可能性があるカードローンも実はあるんです。

こちらは様々な前提や条件が必要となりますが、もし満たしているのであればオトクにカードローンを利用することが出来るかもしれません!

住宅ローンを利用している銀行ならかなり有利に!

もしあなたが現在住宅ローンを利用中(返済中)、あるいは住宅ローンの利用を検討しているのであれば、それはかなりのアドバンテージになります。

多くの銀行系カードローンでは、住宅ローンを利用している人に対してのカードローンはかなり優遇されているといっても過言ではないんです。

例えば「みずほ銀行」であれば、みずほ銀行カードローンの金利が一律「0.5%」優遇されます。また、他の金融機関では住宅ローン利用者専用のカードローン商品を出していることも。

「大垣西濃信用金庫」では住宅ローン利用者専用カードローンとして「プレミアムカードローン」を提供しています。同じ限度額である「しんきんきゃっする」と金利を比較すると…

しんきんきゃっする プレミアムカードローン
5.5%~14.5% 4.575%

とその差は歴然。住宅ローンを利用できるということは、それだけ返済能力が高い=きちんと返済出来る下地があると判断されるため、住宅ローンの返済が滞っているなんてことがないかぎり、審査もほぼフリーで通れるといってもいいでしょう。

組合系のカードローンも簡単に利用できる可能性アリ

もしあなたの会社などが何かの組合に属している場合、その組合のカードローンであればゆるめの審査で利用することが出来るかもしれません。

例えば会社に労働組合があり、組合が労働金庫に加盟していれば「ろうきん」のカードローンを利用できる可能性があります。もちろんろうきんのカードローンの条件を満たしており、かつあなたが労働組合の組合員であることが条件にはなりますが…。

利用限度額 適用金利 最大優遇金利
500万円まで 7.075% 3.875%

と、かなりの低金利で利用することが出来ます(こちらは中央ろうきんの「マイプラン」の場合)。

他にも警察組合など、特定の職業であれば利用できる組合のカードローンなども狙い目と言えるでしょう。前提となる条件が厳しい分利用しやすく、また利益を求める団体ではないので金利も低めの設定になっていますので、利用する側からすれば嬉しいポイントがたくさんです。

実はお金を借りられるかも?クレジットカードもチェックして

最後はちょっと変わり種ですが、カードローンではなくクレジットカードをチェックしてみてはいかがでしょう、という提案です。

クレジットカードは普段ネットショッピングにしか使わない、一応持ってはいるけど基本的に使うことはない…という方も多いかと思いますが、持っているクレジットカードにもしかしたら「キャッシング枠」がついているかもしれません。

キャッシング枠とは買い物に利用する「ショッピング枠(S枠)」とは別で、クレジットカードで現金を借りることが出来る枠のことです。海外旅行によく行く方であれば海外キャッシングを利用することもあるかと思いますが、その枠ですね。

このキャッシング枠は言ってみればクレジットカードにカードローン機能がくっついているようなもの。会社によってはATMだけでなく振込で融資を受けることも出来るので利便性も大きく変わりません。

しかもキャッシング枠がある=その審査には既に可決しているということ!キャッシング枠の金額が自分の借りたい金額にマッチするのであれば、わざわざ別にカードローンに申し込む必要は一切ないんです。

ただし現在キャッシング枠がなく、新規でキャッシング枠を追加したい場合審査が行われますので注意してください。また、カードによってはキャッシング枠がそもそもつけられないものもありますので、複数枚カードを持っているなら一度チェックすることをオススメします。

誰にでも審査が緩い商品を探すのは難しい!口コミも参考に

これまでのポイントをまとめますと、

  • 利用条件がゆるめな商品を選ぶ!
  • 金利は敢えて高い商品を選ぶ!
  • 規模が小さい会社が狙い目!
  • 特殊な条件を満たしているなら好条件でも利用できる!

といったところでしょうか。最後は少々特殊なので除いたとしても、どうしても否決したくないのであれば上3つのポイントを守ればほぼ審査に落ちることはない、と言えるでしょう。

とはいえいくら審査に可決したいからといって、初めてのカードローンでわざわざ小規模の消費者金融を選ぶ必要はないように思えます。

大手に比べて利便性はどうしても落ちてしまいますし、使いにくいカードローンに可決しても満足度は高くないからです。まずは自分が希望するカードローンにチャレンジした方がいいでしょう。

また、口コミも非常に参考になります。参考にするポイントは職業や年収、他社借入の件数(金額)ですね。特に大手の場合はこれらの項目が似ている人は近い結果が出る可能性が高いんです。

もし自分と似たプロフィール(属性)の人が審査に落ちていたらそこは避ける、逆に可決していればそこをチェックするようにすれば自然と自分にとって緩い審査のカードローンを見つけらるはずですよ。

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