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車のローンはくめる?カードローンで借入がある場合

車欲しいなあ…。買い換え時かなあ…。でもキャッシュでは無理だしカードローンも完済してないしローンが組めるかなあ…。とお悩みではないでしょうか。

確かにカードローン返済途中なのに新たなローンを組むことは難しいように思えますよね。しかし実際はどうなのでしょうか?

今回は、そんな疑問を解消するために、カードローン返済がある状態で車のローンは組めるか、解説していきたいと思います。

カードローン返済が残っていてもカーローンは組めるのか?

「返済額が残っていたけれどカーローンの審査に通った」「数社からカードローンを借りていたが、車のローンが組めた」本当に?と思うかもしれませんが、実際にこのような例や口コミはたくさんあります。

車の価格はピンキリですが、よほど高い車を買わない限り、他に借金があっても審査に通るようです。とは言っても、決して安くない買い物ですよね。なぜ審査が通るのでしょうか?

返済途中でもOK?カーローン審査はここを見ている

基本的に、カードローンもカーローンも借金です。返済方法も同じです。違いは、カーローンは総量規制の対象外なのです。だから年収の1/3を超えたローンが組めるわけです。

しかし返済のバランスを考えて、次のような基準が設けられています。

  • 他社からの借入額が年収の50%以下であること。
  • 総借入額の1年間の借入額が年収の40%を超えないこと。

カーローン会社によってパーセンテージの数字は上下しますが、大体このくらいの基準があると考えてください。

例えば年収300万円の人が、150万円の車をローンで組むとします。返済期間は3年とすると、ざっくり計算して月々約4万2000円になります。1年間の借入額は4万2000円×12ヶ月=50万4000円。
300万円の40%は120万円ですので、余裕で審査に通る額ですね。カードローンの返済残高が50万円でも審査通過する可能性は充分にあります。

しかし、同じようなケースでもカーローンの審査に通る人と通らない人に分かれてしまいます。

では、次にカーローン審査が通る人のケースを見ていきましょう。

返済途中でも車のローンが組める場合は?

車のローン審査に通りやすい人は次の通りです。

  • 過去7年間に金融事故を起こしていない
  • 返済をキッチリしている
  • カーローンを組んでも経済的余裕がある
  • 勤続年数や居住年数が長い(3年以上が望ましい)

カードローンでも車のローンでも、審査で重視するのは「安定した生活をしていて、返済をキチンとしてくれる」ことです。

そのため、年収や借入額よりも、勤続年数や居住年数が重視される傾向があるようです。もちろん、職業の安定度も重視されますが、パートやアルバイトでも保証人がつけば車のローンが組めることもあります。

総量規制いっぱいに借りてるんだけど、それでも審査に通る?

上記の条件を満たし、かつカードローンで総量規制の限度額いっぱいに借りている人は不安ですよね。ですが先程も書いた通り、車のローンは総量規制の対象外です。

年収300万円の人が100万円の返済残高があったとしても、車のローンを含めて1年間あたり120万円以下の支払いであれば、審査に通る可能性は高いと言えます。

また、カードローンの返済実績があるので、全く支払いがない人よりも信用度が高くなる可能性だってあります。これはあくまで可能性ですので、参考までに留めておいてください。

審査に落ちた!原因はカードローン返済額?

先程も書いたように、車のローンは総量規制の対象外ではありますが、「他社からの借入額が年収の50%以下」「1年間の借入額が年収の40%を超えないこと」が大前提です。

現在のカードローン返済額が年収の50%以上であったり、車体価格が高くて1年間の借入額が年収の40%を超えてしまう場合は審査落ちです。

例えば具体的にどういう状況かというと

  • 年収300万円
  • カードローン返済総額150万円以上
  • 車体価格360万円以上
  • カーローン返済期間3年(1年間で120万円以上)

このような人はカーローンが組めないと言ってもよいでしょう。

カードローンは年収の1/3以上は借りられないのが原則ですが、医療費などの緊急を要する場合や、おまとめローンなど総量規制の除外、例外での借金、それに総量規制施行以前に借りた分が残っている場合も考えられます。

しかしそれ以前に、1年間あたり270万円の借金を抱えることになるので、審査に通るどころではないことは一目瞭然ですね。まず生活が破たんしてしまいます。

本当は金融事故の方が怖い!?審査に落ちる理由

「金融事故を起こしていない」ことは重要になります。金融事故とは、返済の延滞、遅延、滞納、自己破産等の債務整理をしたことを言います。

この金融事故、携帯の料金の支払い遅れなどでも記録に残ってしまいます!遅延が何度も続いているなどの状況では、それだけギリギリの生活だとみなされて審査に引っかかる可能性があります。

過去7年間を振り返って、そのような状況になったことがないか思い出してみましょう。この7年間というのは、個人信用情報機関に残る年数です。カードローンが銀行系の場合、最長で10年記録が残ります。

もし金融事故を起こしていなくても、カードローンの総返済額が年収の50%以上であれば当然審査落ちしてしまいます。

どうすれば審査に通るようになる?

まずカードローンの返済額を減らしましょう。そのためには繰り上げ返済するか、地道に年収の50%以下になるまでコツコツ真面目に返済することです。一番良いのは完済することですが。

総量規制以前の借金の場合、任意整理をすることで過払い金が発生することがあります。カードローンの残高が年収の1/3を超えている場合や、総量規制が施行された2010年以前からの借金の人は一度専門家に相談してみましょう。

また、車体価格が安い車にするか、高いけどどうしてもこの車が欲しい!という場合は、返済期間を長く設定しましょう。

3年では無理でも5年、10年と長く設定すれば月々の支払いも楽になります。これで1年間の借入額40%超問題が解決します。

それでも審査に落ちた…という場合は、やはり過去に金融事故を起こしている可能性があります。

カードローンの返済残高より月々の支払い額のバランスが大事

返済残高よりも、月々ローンを返済できるか、過去に滞納や遅延がないかをローン会社は重視しているので、カードローンの返済が途中でも車のローンが組める場合があります。

審査に通りやすい人の属性をまとめますと

  • 勤続年数・居住年数が3年以上
  • 過去7年~10年間に金融事故を起こしていない
  • カードローンの総返済残高が年収の50%未満
  • 車のローンを組んだ場合、1年間の返済総額が40%以下

これが審査に通りやすくなるための条件と言っても過言ではないでしょう。逆にこれらの条件を満たしていないと、審査通過は難しくなります。

ここまで審査に通るか通らないかを書いてきましたが、やはり一番重要なのは、月々の返済バランスです。

審査に通って車を買えたはいいが、月々の支払いがキツくて生活が圧迫されては本末転倒です。

例えカードローンの返済があっても、車のローンも余裕で支払えるように返済計画は慎重にするのが良いでしょう。

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