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お得な借り換えが可能!3つのおすすめカードローンは要チェック

現在、カードローンやキャッシングの返済に困っている、返済負担が大きくてちょっと苦しい、そんな人はいませんか?その悩み、解決することが出来るかもしれません。

ここで紹介するのは、借り換え目的で利用できるカードローンです。借り換えをすることで、返済総額が減り、借金管理も楽になる可能性があるのです。

借り換えにオススメのカードローンは、どのような商品内容となっているのか、どうやって申し込むことが出来るのか、詳しくご紹介していきましょう。

借り換えで返済負担が減る!その秘密は借入後の金利に関係

借り換えをすると、どうして返済負担を減らすことが出来るのでしょうか。その秘密は、現在返済している金利と借り換え先の金利の「差」にあります。

金利は、借入をした元金に対して1日ごとにかかってくる手数料のようなものです。金利が高いよりも低い方が、支払金利総額を減らすことが出来ると言うのは分かりますよね。

つまり、借り換えは現在の借金総額を低金利のところから借り直すことで、金利差の分返済負担を減らそうとするものなのです。

借り換えの方法について、しっかりと確認しておきましょう。

①現在の借入について、返済総額を確認する
②上記の返済金額を借り換え先のカードローン希望金額として申し込みをする
③審査通過後、現在の借入を新規カードローンからの借入金で完済する
④新規カードローンへの返済がスタートする

基本的にはこの流れですね。カードローンは、基本的に利用目的自由の借入れです。ですから、借り換え目的でも利用することが出来るわけですね。

もちろん、一度契約できたカードローンは借り換え以外の目的でも利用することが可能です。完済してしまえば、いつでも、好きなときに自由に借入出来る手段が手元に残るのです。

ただし、カードローンは返済が滞る、延滞をする等の問題を起こした場合、限度額の減額や新規借入の停止といった処置を受けることがあります。

借入れ金額は、しっかりと期日通りに返済をするように気を付けておきましょう。

借り換えにオススメの3つのカードローンをご紹介

では、ここで借り換えにオススメの低金利カードローンを3つご紹介しておきましょう。

カードローン名 限度額 金利
みずほ銀行
カードローン
最高1,000万円 3.0~7.0%
(エグゼクティブプラン)
3.5%~14.0%
(コンフォートプラン)
住信SBIネット銀行
ミスターカードローン
最高1,000万円
(プレミアムコース)
10~300万円
(スタンダードコース)
1.89~7.99%
(プレミアムコース)
8.99~14.79%
(スタンダードコース)
三菱東京UFJ銀行
バンクイック
500万円 4.6~14.6%

やはり、銀行カードローンは低金利である点が魅力です。みずほ銀行と住信SBIネット銀行は、コースによって金利が異なりますが、いずれもコース適用は審査によって決定します。

借り換えを考えるときは、そのカードローンの最高金利で計算をしておくようにしましょう。

つまり、みずほ銀行であれば14.0%、住信SBIネット銀行なら14.79%、三菱東京UFJ銀行なら14.6%ですね。

一般的な消費者金融の金利が18%前後であり、中小消費者金融になると20.0%という適用も珍しくはありません。ですから、借り換えをすることが出来れば5%前後お得になる、返済負担を減らすことも可能となるわけですね。

借り換えは、低金利で安心できるところを選ぶのがポイントです。ですから、銀行カードローンを中心に検討してみると良いでしょう。

借り換え審査をクリアするためには定収が必須!

借り換え審査をクリアするために必ず必要となるのが、収入です。これは、通常のカードローン審査と変わりませんね。

ただ、借り換えの場合は金額が大きいことも少なくありませんから、より収入が安定しているかどうか、という言う点が重要視されるとも言えます。

定収と言っても、どのくらい収入があれば良いのか分からない人も多いでしょう。

定収は、もちろん収入が一定の金額以上あることも大切ですが、何よりも重要となるのは毎月得続けることが出来るという安定性です。

年収で見れば高収入だとしても、月によって収入金額に差があると、収入が少ない月は返済が難しくなる恐れがあります。ですから、月によって変動のない収入、安定している収入が求められるのです。

また、借り換え審査では個人信用情報のチェックも行われます。もしブラックであれば、審査通過は難しくなってしまうのです。

借り換えをするためには、相応の信用が必要となるとうことを覚えておきましょう。

借り換えは総量規制対象外!収入に対して大きな金額でも大丈夫

借り換えは、どうしても金額が大きくなってしまう傾向にあります。借り入れは、高額な返済に苦労して検討するケースと、複数の借入を一本化したいケースがありますからね。

そこで気になるのが、総量規制です。総量規制では、貸金業者からの借入れは年収の3分の1を超えない金額までに制限されてしまいます。

一本化した金額が年収の3分の1を超えている場合、総量規制が影響すれば借り換えすることが法的にNGとなってしまうわけです。

しかし、借り換えやおまとめローンは総量規制の対象外となっています。

年収に対する割合が大きな金額になってしまっても、法的には問題ないのです。ただし、審査に通過するためにはある程度の収入は必要となります。

極端に収入が少ないのに高額な借り換えをするというのは、当然無謀となってしまいます。自身の返済能力に応じた金額である必要があるという点は、変わらないのです。

借り換えで負担が減らないことも!事前にシミュレーションを

借り換えをすれば今よりも返済負担が軽くなる、楽になる、と言うことを紹介してきたわけですが、実は借り換えをしたが為にかえって返済負担が大きくなってしまうケースもあります。

では、ここで借り換えをして返済負担が減らない、逆に大きくなってしまうケースをご紹介しておきましょう。

  • 借り換え先の金利の方が高い
  • 金利は低くても、返済期間が長く支払金利息額が膨らむ

もちろん、借り換えを検討するときには金利をチェックしますよね。ですから、借り換え先の方が高金利だった、というケースはほとんどないはずです。しっかり確認しておけば大丈夫ですからね。

ただ、注意しておきたいのは金利は低いのに支払金利総額が増えてしまう場合です。

毎月の返済金額が少額になると、完済までの期間が長期に及びます。金利は1日ごとに生じるものですから、返済期間が長くなると金利総額が膨らみ、返済総額が大きくなることがあるのです。

金利が低い、毎月の返済が数千円で助かる、こういった点ばかりに注目していると返済総額が増えてしまうことに気づかないというのが怖いとも言えます。

借り換えをした場合、返済総額がいくら変わるのか、本当に得になるのか、申込み前のシミュレーションを行うことが重要なのです。

シミュレーションは、借り換えを検討しているカードローンの返済シミュレーションを利用してみると良いですね。誰でも無料で何度でも試すことが出来るもので、借入金額や金利を入力するだけで瞬時に返済計画表を表示してくれます。

今のままの返済総額と、借り換え後の返済総額をしっかりと比較しておきましょう。

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