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審査不利なフリーランスがカードローン審査に通る4つのコツ

お金を借りたいと思っても、誰でも借りられるわけではありません。お金を借りるには審査に通る必要があり、通らなければお金が借りられないのは、皆さんご存知の通りです。

審査では何を見ているのかというと、申し込み者の返済能力です。貸したお金を返してもらえると判断されれば借り入れできますし、そうでなければ融資を断られるわけです。

これには職業も大きく関係していて、一般的に安定しているとみなされる公務員などは審査でも有利で、不安定といわれるパート・アルバイトやフリーランスなどは不利なのが現状です。

ですが、そんなフリーランスでもカードローン審査に通りやすくするコツが4つあるんです!では、詳しく見ていきましょう。

まずは商品選びから!フリーランスでも利用可能な商品紹介

フリーランスとは、特定の企業などに所属せずに、自分の力を生かして独立して仕事をしている人のことです。つまり、個人事業主とか自営業とか呼ばれる立場にあるわけですね。

最初に少し触れましたが、フリーランスは借り入れの審査には不利です。なぜかというと、例えば病気をして働けなくなった場合には収入が途絶えることになりますし、そもそも月による収入の変動が大きいのもまた事実だからです。仕事内容によっては、季節が利益に影響することもあるでしょう。

お金を借りる際の審査では、収入の安定性が重視されます。安定しているというのは、同じくらいの収入を継続して得ている状態のことを指すので、収入が変動しやすいフリーランスは不利になるというわけです。ですが、フリーランスでも借り入れができる商品も探せばもちろんあるんですよ!

要は、フリーランスの人がお金を借りる場合、商品選びが審査に通過するかどうかに大きく関わっているわけです。では、どのような商品がフリーランスに向いているのでしょうか。詳しく確認しましょう。

最初にチェック!あなたがお金を借りるのは何のため?

商品をご紹介する前に、確認しておきたいことがあります。それは、フリーランスのあなたがお金を借りたい理由が何かということです。例えば旅行に行くため、欲しい物を買うため、生活費を補うためなどの私的な目的なのか、それとも事業に使いたいから借り入れをしたいのかということですね。

ご存知の方もいらっしゃることと思いますが、カードローン商品などの場合、借りたお金の使い道は基本的に自由でも、事業性資金としては使えないという条件が付けられているものが多いのです。

ということは、フリーランスのあなたが何にお金を使いたいのかによって、申し込む商品が変わってくるということなのです。

では、それを踏まえたうえで、利用目的も合わせてフリーランスが借り入れをするのに向いている商品をご紹介したいと思います。

アイフルのカードローン

最初にもお話ししたように、フリーランスと自営業者は同じ立場の人を指します。アイフルは、誰でも申し込みができるのかという質問に対する回答の中で、自営業者も融資の対象とすると明確に案内しています。

ということは、アイフルではフリーランスも審査に通る可能性があるということです。もちろん、フリーランス以外にも会社員を始めパート・アルバイトをしている人など、幅広い人を融資の対象としています。

アイフルのカードローン商品は、以下のような内容となっています。資金使途は自由となっていて、事業性資金には使えないという但し書きもありません。口コミによると、事業性資金としても使えたという話もあります。

とはいえ、はっきりした案内が無いので、慎重になった方がいいでしょう。そのため、私的な目的で借り入れをする場合に選ぶべき消費者金融であると言えます。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
4.5~18.0 500万円 20歳~69歳

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて、用意できるようなら収入証明書を提出する必要があります。

ただし、収入証明書がなくても申し込みができるという案内もあります。ですが、その場合は貸金業法の定めによって、50万円を超える申し込み(すでに借入がある場合は他社からの借り入れも含めて100万円を超える申し込み)はできませんので注意が必要です。

また、アイフルのカードローン商品は、年収の3分の1を超える貸し付けはできないという内容の決まりである、総量規制の影響も受けます。そのため、年収の3分の1を超える借り入れもできません。

総量規制の範囲を超えて借り入れをしたい場合、アイフルには個人向けの事業サポートプランもあります。こちらの商品で借りたお金は事業性資金としてしか使えませんが、カードローン形式を選ぶことも可能なので、便利に使えそうです。利率は6.0~18.0%、最大利用限度額は500万円です。

モビットのカードローン

モビットのカードローンも、自営業者を融資の対象とすると、申し込みできる人に関する案内の中で明言しています。モビットでも、フリーランスが審査に通る可能性があるんですね。

モビットのカードローン商品は、以下のような内容となっています。資金使途は自由で、アイフルと同様事業性資金に関する注意書きもありません。とはいえ、はっきり案内されているわけではないので、やはり私的な目的で利用する場合に選んだ方が安心です。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
3.0~18.0 800万円 20歳~69歳

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて、求められた時には収入証明書を提出する必要があります。また、フリーランスの人が申し込む場合、ホームページ上にフォーマットが用意されている、営業状況確認のための書類の提出を求められることもあります。

モビットも消費者金融なので貸金業法に従う必要があり、また総量規制の影響も受けます。そのため、モビットでの申し込みが50万円を超える場合や、すでに借り入れがあるのならそれも含めて100万円を超える申し込みをするなら、収入証明書の提出が必要ですし、年収の3分の1を超える借り入れもできません。

株式会社新生銀行グループのオーナーズセレクトカード

ノーローンが所属する株式会社新生銀行グループには、オーナーズセレクトカードという商品があります。これは、個人事業主が借りたお金を事業性資金として利用することを目的としたカードローン商品です。

つまり、個人事業主専門の商品なので、その他の職業の人は利用できないことになります。フリーランスとしては、嬉しい商品ですね。

この商品では、お金の利用目的として以下のような例が挙げられています。

  • 事業拡大のための設備投資
  • つなぎ資金として
  • 立て替え資金として

つまり、このカードローンは私的な目的には利用できず、事業性資金としてのみ利用できるということです。

株式会社新生銀行グループのオーナーズセレクトカードは、以下のような内容となっています。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
13.0~18.0 300万円 記載なし

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて、年商や年収が確認できる、以下のような書類の提出が必要です。

  • 年商がわかる確定申告書もしくは決算書
  • 年収がわかる確定申告書もしくは源泉徴収票など

事業性資金として利用するためのカードローンなので、総量規制の対象外として扱われるため、年収の3分の1を超える金額の借り入れも可能です。

オリコカードのCREST for Biz

大手消費者金融以外にも、事業者向けのカードローンを扱っているところがあります。一例として、オリコの商品をご紹介しましょう。この商品は個人事業主専用で、借りたお金を事業性資金として利用することを目的としたカードローン商品です。そのため、借りたお金を私的な目的に利用することはできません。

オリコカードのCREST for Bizは、以下のような内容となっています。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
6.0~18.0 300万円 記載なし

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて以下の書類の提出が必要です。

  • 確定申告書B・青色申告決算書・収支内訳書のいずれか
  • オリコのホームページ上にある事業状況を確認するための書類

事業性資金として利用するためのカードローンなので、総量規制の対象外として扱われるため、年収の3分の1を超える金額の借り入れも可能です。

千葉銀行の事業向けカードローン

消費者金融や信販会社以外に、銀行にも事業者向けのカードローン商品を扱っているところがあります。その一つが、千葉銀行の事業向けカードローンです。

この商品は個人事業主または法人向けで、借りたお金を事業性資金として利用することを目的としたカードローン商品です。そのため、借りたお金を私的な目的に利用することはできません。

さらに、この商品を利用するには、千葉銀行と6か月以上の融資取引があることが条件となっています。

千葉銀行の事業向けカードローンは、以下のような内容となっています。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
詳細は問い合わせで連絡 2,000万円 記載なし

先ほどからお話ししている総量規制ですが、これは貸金業法に定められた内容なので、銀行にはもともと関係がありません。そのため、この商品では年収の3分の1までしか借りられないといった制限は設けられていません。

アコムのビジネスサポートカードローン

商品名にはビジネスという言葉が入っていますが、アコムのビジネスサポートローンは、資金使途が自由となっているので、それ以外の目的に使うことも可能です。

個人事業主専用の商品でもありますので、フリーランスの人が申し込むのに向いていますね。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
12.0~18.0 300万円 記載なし

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて、契約極度額が100万円を超える場合には以下の書類のどちらかも提出しなければいけません。

  • 青色申告決算書の写し
  • 収支内訳書の写し

事業性資金として利用することも目的としていますので、総量規制の影響は受けず、年収の3分の1を超える借り入れも可能です。

プロミスの自営者カードローン

プロミスには、自営者カードローンという商品があります。これも、アコムの商品と同じく、自営業者向けの商品でありながら、借りたお金の使い道が事業性資金に限られず、私的な目的にも利用することができると明記されています。

プロミスの自営者カードローンは、以下のような内容となっています。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
6.3~17.8 300万円 20歳~65歳

申し込みの際には、本人確認書類と合わせて、収入が確認できる、以下のような書類の提出が必要です。

  • 確定申告書
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書

また、事業内容がわかるような書類も合わせて必要となります。例として、営業許可証や請求書、受注所などがあります。

スルガ銀行のスルガカードローン

スルガ銀行にはいくつかの支店があるのですが、その中の一つであるイービジネスダイレクト支店には、経営者や個人事業主に融資をすることを目的としたスルガカードローンという商品があります。

これも、借りたお金の使い道は自由で、事業性資金に利用することも可能という案内になっています。

スルガ銀行のスルガカードローンは、以下のような内容となっています。

実質年利(%) 最大利用限度額 利用可能年齢
14.9 300万円 20歳~74歳

この商品も銀行の商品なので、総量規制の影響はもともと受けません。

事業者向けの商品はカードローン形式でないものが多いので注意!

フリーランスが利用しやすい、個人事業主や自営業者向けなどの事業者向けのローン商品は、カードローン形式とは限らないので注意が必要です。

一度借りたらあとは返済するだけという使い方をする、フリーローン形式の商品も多くあるので、申し込みをする時にはどのような形式でお金を借りたいのかを考えましょう。

いつでも必要な時にお金が借りられる状態にしたいのなら、お勧めはカードローン形式です。

収入の不安定さをカバーする方法!希望利用限度額を低く書こう

ここまで、フリーランスが利用しやすい商品を確認しました。ですが、それらの商品に申し込めば、必ず審査に通るというものではありません。他の商品に比べて審査に通りやすいのは確かですが、絶対とは言い切れないのです。

そこで、より審査に通りやすくなる方法の一つとして、希望する利用限度額を高く書きすぎないというものがあります。

フリーランスの収入は不安定と見られやすい!

最初にも少し触れましたが、フリーランスが審査で不利なのは、収入が不安定と見られやすいからです。企業で働く人のように毎月ほぼ同じ給料をもらえるわけではありませんから、どうしても収入が安定しているとは言い難いのです。

また、フリーランスで働く場合、仕事がなくなったり倒産したりといったリスクも公務員や企業で働く人よりも大きいですよね。そういう意味でも不利になります。

合わせて、節税のために経費を多めに計上したりすることもあるかと思いますが、それが裏目に出て収入が低く見られてしまうという問題点もあります。

返済能力を元に貸し付けるので収入に合わせた金額で申請しよう

カードローンの審査は、これだけの金額のお金を貸したとして、きちんと返済してくれるかどうかという観点で行われています。つまり、返済能力を見ているわけですね。ということは、返済が可能だと思われれば貸してもらえるわけです。

借りたお金が少ないほど、返済しやすいのは誰が考えてもわかることですよね。そのため、当然のことながら、審査には希望の利用金額が低い方が通りやすいのです。

私的な利用ならまだしも、事業性資金としてお金が借りたいフリーランスの人の場合、つい希望の利用限度額を高めに申請しておけば後で困った時に便利だと考える人もいることでしょう。ですが、そうなると審査はより厳しくなってしまいます。

そこで大切なのは、必要最小限の金額で申し込みをするということです。

それによって、審査に通る可能性を高めることができます。

商品によっては総量規制も視野に入れよう!

先ほどご紹介した、フリーランスが利用しやすい商品を見てもらったらおわかりいただけるように、商品には総量規制の対象となるものと対象外のものとがあります。

総量規制の対象の商品の場合、法律の定めに基づいて年収の3分の1を超える金額の借り入れは、もともとできません。それも視野に入れた上で、希望の利用限度額を決めましょう。

事業に使うことを目的としている商品には、総量規制対象外のものもあります。また、銀行はもともと違う法律の下で経営が行われているので、総量規制は関係しません。

だからといって、極端な例として年収と同じ金額のお金を借りたとしたら、返済が難しいのはわかりますよね。そのため、総量規制対象外だからといって、極端に高い金額を希望するのも考えものだと言えます。

信用があれば審査に通りやすい!銀行なら取引があるところを選ぶ

フリーランスが使いやすい商品としてご紹介した中に千葉銀行の商品がありましたが、その商品の特徴として、千葉銀行と6か月以上の融資取引があることが利用条件となっていることが挙げられます。

つまり、これまでに融資取引をした実績を元に、この人になら貸しても大丈夫だと判断されたことによってその商品が利用できるようになったと考えられるわけですね。

銀行・信用金庫・信用組合などの場合、お金を借りる以外にも様々な取引がありますので、普段から利用していることで信用度を上げることも可能です。

取引を続けていると信用が得やすい!

千葉銀行の場合、金融取引をしていることが信用の目安となっていました。それ以外にも、例えばその銀行や信用金庫などの口座を取引用の口座に利用したり、事業資金としてではなくても私的な目的で口座を開設していたりすると、その銀行との取引があることになります。

そういった方法で信用を積み重ねていく方法もあるんですよ。

ただ利用しているだけではダメ!信用を失わないようにしよう

とはいえ、ただその銀行や信用金庫などの商品を利用しているだけでは信用が得られません。信用してもらえるような使い方をすることも大切です。

これまでに利用した融資商品の返済をきちんとできなかったという事実があれば、新たな商品を契約しても同じことになる可能性は否定できませんよね。そのため、指定された期間の取引があったとしても、そういう事実がある場合は審査に通らない可能性が高いです。

つまり、信用を失わないような取引をすることが大切なんですね。

他社の商品でも返済が滞った過去があると借り入れは難しい!

信用を失うような取引とは、何も同じ銀行や同じ業者の商品に関してとは限りません。これまでにどこかでお金を借りた経験があって、その返済がきちんとできなかった経験がある場合、新たに申し込みをしようとする先からも信用を得ることはできないのです。

なぜかというと、これまでにお金を借りたことに関する情報は、個人信用情報機関というところに集められ、管理されているからなんです。

カードローンの申し込みを受けた業者は、その人にお金を貸しても大丈夫かどうかを判断するために、個人信用情報機関にその人に関する情報の問い合わせをします。その情報はどこから来ているのかというと、これまでに借り入れをした先から提供されています。

ローン商品の申し込みの際には、個人情報の取り扱いに関する同意が求められるのですが、それはこのためです。

お金を借りたことだけではなく、クレジットカードを作ったり、何かの商品を分割払いで契約したりした場合も情報が登録されます。ということは、クレジットカードの支払いが遅れたり、分割払いの支払いができなかった経験があったりした場合も、信用情報機関に登録されていることになります。

どのようなことに関してでも、返済や支払いが滞った経験がある場合には、あらたにカードローンの契約を結ぶことが難しくなることも知っておきましょう。

過去に返済や支払いが滞った経験がある場合の対策法

これまでに、返済や支払いが滞った経験がある場合、もうお金が借りられないのかと思ってしまいそうですが、それはありません。その場合の対策法として、時間を開けて申し込みをするというものがあります。

実は、個人信用情報機関の情報は、一定の時間が経過すれば削除される仕組みになっているんです。正確に言えば個人信用情報機関は3つあり、それぞれで管理している情報の保管期間が違うのですが、延滞に関して言えば短いところなら1年で、長くても5年で削除されます。

つまり、延滞をした経験がある人は、それを解消してから最大で5年経てばまた借り入れができる可能性が出て来るわけですね。ポイントとなるのは、延滞を解消していることです。解消していなければ、新たな借り入れは無理だと思った方がいいでしょう。

それまで待てないと思うかもしれませんが、審査を申し込んで落ちてしまったら同じことですよね。それどころか、たびたびカードローンに申し込むと、申し込んでは審査に通らなかったということが信用情報機関に問い合わせればわかってしまいます。

そうなると、何度も申し込んだことでよほどお金に困っていると思われますし、審査に通らない経験が多いことから問題がある人だと思われるため、ますます印象が悪くなってしまいます。

実は重要!職場に固定電話が無い場合はかなり審査に通りにくい!

フリーランスが審査に通りやすくするための最後のポイントは、職場に固定電話があることです。これは意外に思われるかもしれませんが、実は、職場に固定電話を引いていない場合、カードローンの審査に格段に通りにくくなるのです。

では、その理由を確認しましょう。

職場に固定電話が無いと在籍確認をクリアするのが難しい!

在籍確認というのは、申し込みをしてきた人が本当に申込書に記入した職場で働いているかどうかを確かめるために、職場に電話をするというものです。これはフリーランスに限らず、カードローンに申し込んだ人みんなに対して行われる審査です。

フリーランスの人の場合、どこか事務所などを借りていることもあるでしょうし、自宅が職場ということもあるでしょう。そのような場合でも、当然在籍確認は行われます。職場として記入した場所で働いていなければ収入を得てない可能性が高いわけですから、在籍確認は慎重に行われます。

在籍確認をする時、その先が携帯電話であったり、IP電話であったりすると、本当に職場として記入している場所で働いているのか、特定できません。また、これらは解約することも簡単ですし、番号を変えることもしやすいですよね。

カードローンの発行元としては、例えば支払いが滞ったなどの時に、連絡が取れないととても困ります。そのため、連絡がつくかどうかは審査上でかなり重視される項目でもあるのです。

だから、職場に固定電話が無いと在籍確認をクリアするのが難しいんですね。そのため、職場に固定電話が無い場合は、事前にそれでも申し込み可能か問い合わせてから申し込みをすることをお勧めします。

そうしなければ、審査に通らないという結果が積み重なって、さらに借り入れが難しくなるからです。口コミによると、アコムは職場の電話が携帯電話でも借り入れができるという話があります。

不利なフリーランスだからこそ審査に通りやすい状況を作ろう

以上のように、フリーランスが審査に通りやすくなるためのポイントが4つありますので、もう一度まとめて確認しましょう。

  • フリーランスに向いた商品を選ぶ
  • 希望の利用限度額は必要最小限にする
  • これまでの取引を通して信用を得る
  • 職場に固定電話を持つ(難しければ事前に問い合わせてそれでもいい業者に申し込む)

どうしても収入が不安定と見られがちで不利なフリーランスだからこそ、これらのことを意識して審査に通りやすい状況を作りたいものですね。

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