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銀行系でお金を借りたい方必見!一般的なカードローンの利用限度額

カードローンと一口に言っても、様々な種類があります。銀行のカードローン、消費者金融のカードローンなどが一般的ですが、近年では銀行系のカードローンも人気となっていますね。

銀行系のカードローンとは、銀行と提携している消費者金融のカードローンのことです。基本的には消費者金融のサービスなのですが、銀行ATMでも借り入れができるなどのメリットも期待できるカードローンです。

また、銀行系カードローンでお金を借りる場合には、利用限度額についてもチェックしておくことをオススメします。ここでは一般的な利用限度額を中心に、銀行系カードローンについて詳しくご紹介していきましょう。

安心の女性向けサービスも!「株式会社新生銀行レイク」

まずは「株式会社新生銀行レイク」についてご紹介していきたいと思います。株式会社新生銀行という名称が付いているので、銀行のカードローンではあるのですが、サービス内容としては消費者金融のカードローンに近くなっています。

株式会社新生銀行レイクでは、通常のカードローンキャッシングはもちろん、女性向けサービスも利用できることが特徴的となっています。

平均的な利用限度額で借りやすく

まずは株式会社新生銀行レイクで利用できるカードローンの利用限度額をチェックするために、貸付条件について見ていくことにしましょう。レイクの貸付条件は以下のようになっています。

融資額 貸付利率 年齢制限
1万円〜500万円 4.5%〜18.0% 満20歳〜70歳

表を見てみるとわかるように、レイクのカードローンでは利用限度額が最大で500万円となっています。

これは銀行系カードローンの平均的な金額で、利用限度額といえば大体500万円まで借りられることが多く見られていますね。

レイクのカードローンはその点においては一般的なサービスとなっていますので、初めてカードローンを契約する初心者の方にもオススメですよ。ぜひ活用してみてくださいね。

また、女性向けの「レディースレイク」でも同じ貸付条件で利用することができます。通常のサービスとの違いと言えば、女性向けのコールサービスが利用できるということですね。

電話で相談をする時、男性のスタッフには話しづらい…という場合は、女性スタッフが対応してくれるレディースレイクを活用してみるといいでしょう。

レイクの魅力は2つの「無利息ローン」

その他、レイクの魅力としては「無利息ローン」が利用できるということも挙げられますね。

「無利息ローン」ってどんなサービス?

  • 一定期間なら無利息でお金を借りられる
  • 30日間と180日間のサービスから選べる
  • 初回契約者のみが利用できるサービス
無利息ローンが利用できるところは多いのですが、株式会社新生銀行レイクの場合は、2つの無利息ローンから選べるという魅力があります。初めてレイクで借りるみなさんは、ぜひ無利息ローンを活用してみてくださいね。

たくさん借りられる?三井住友銀行系の「モビット」

次にご紹介するのは「モビット」です。モビットは三井住友銀行グループということで、三井住友銀行系の消費者金融となっています。三井住友銀行の口座を持っているみなさんには使いやすいカードローンですよ。

そして、他の消費者金融に比べて利用限度額が高めになっていることがモビットの魅力として挙げられます。モビットではいくらまで借りることができるのでしょうか?チェックしてみましょう!

利用限度額が高い!金利の低さにも注目を

では、早速モビットの貸付条件を見てみましょう。利用限度額はもちろん、金利設定にも注目してみてください。

限度額 貸付利率 年齢制限
1万円〜800万円 3.00%〜18.00% 満20歳〜69歳

モビットでは、最大利用限度額が800万円とかなり高い設定になっていることがわかりますね。消費者金融としては高額で、銀行並みです。

その利用限度額に応じて、下限金利も低くなっていることが特徴的です。カードローンは金額が高くなるほど金利が下がるので、モビットでは平均よりも下限金利が低めになっているのです。

振込みキャッシングもオススメ!

モビットの魅力的なサービスは他にもありますよ。

モビットでは「WEB完結申込」という便利な申込み方法がありますが、こちらはカードを発行せずにカードローンが利用できるというサービスになっています。

「WEB完結申込」ってどんなサービス?

  • ATMではなく口座振込みで借りられる
  • 申込み〜借り入れがネットで手続き完了!
  • 電話連絡・郵便物も無し

カードローンというとATMで借り入れすることが一般的ですが、最近は銀行口座へ直接振込みをしてもらえる「振込みキャッシング」も一般化されてきています。便利な借り入れ方法なので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

自分に合ったローンサービスが選べる「プロミス」

最後にご紹介するのも三井住友銀行系のカードローンです。「プロミス」も有名な大手消費者金融ですが、三井住友銀行と提携していることから、銀行系のひとつとなっています。

プロミスでもモビットと同じく「Web完結」というサービスを行っていることはもちろん、フリーキャッシング以外にも様々なサービスが利用できるんですよ。それぞれのサービスの利用限度額もチェックしてみましょう。

普通に借りたい時は「フリーキャッシング」で

まずはプロミスの「フリーキャッシング」の利用限度額をチェックしてみてください。フリーキャッシングは通常のカードローンサービスのことを指しています。

融資額 貸付利率 年齢制限
500万円まで 4.5%〜17.8% 満20歳以上69歳以下

プロミスの特徴としては、株式会社新生銀行レイクと同じく、平均的なカードローンの利用限度額であることが挙げられますね。

金利に関しては、レイクに比べると上限が少し低めになっているので、利用限度額が同じカードローン同士で迷った場合は、金利など他のサービスを比較して自分に合うカードローンを探してみましょう。

返済の一本化、目的別にもローンを活用!

また、プロミスにはフリーキャッシング以外に、このようなサービスも利用できます。

  • おまとめローン
  • 自営者カードローン
  • 目的ローン

おまとめローンはカードローンの借り入れを一本化して返済負担を減らせるサービス、自営者カードローンは自営業者向けのサービスとなっています。そして、目的ローンはまとまった金額が借りられるので、

  • 教育資金
  • 医療費・治療費
  • 結婚資金
  • リフォーム費用

以上のような目的のために借り入れをする際に適したサービスです。各サービスの利用限度額の設定をまとめて見てみましょう。

おまとめローン 自営者カードローン 目的ローン
300万円まで 300万円まで 1万円〜300万円まで

すべて上限が300万円までとなっているので、上限が500万円のフリーキャッシングに比べると少なめとなっていることが特徴的ですね。

ちなみにプロミスにはレディースキャッシングもありますが、利用限度額についてはフリーキャッシングと同じく500万円までです。女性のみなさんはプロミスも候補のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか?

最大利用限度額まで借りられるとは限らない!

以上、銀行系カードローンの利用限度額についてご紹介してきました。それぞれのカードローンで利用限度額が異なっていることがよく分かりましたね。まずは基本となる銀行系消費者金融の利用限度額をチェックしておきましょう。

ただし、注意しておいて欲しいのは、必ずしも最大利用限度額まで借りられるわけではないということです。

利用限度額はあくまでも借り入れが可能な範囲であって、実際にみなさんが借りられる金額は審査によって決められます。最大利用限度額まで借りられるとは限らない、ということもよく理解しておきましょうね。

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